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【認定看護師の仕事】不妊症看護師の仕事とは?

不妊症看護師とは?

日本産婦人科学会では「妊娠を望んで、避妊をせずに性交しているのに2年以上妊娠しない」というのが、不妊の定義です。 女性の場合、年齢とともに卵巣の働きが低下します。 また、ストレスが卵巣に影響し、ホルモンバランスがくずれ排卵がお休みしている可能性もあります。

子供が欲しいがどうしてもできないカップルのために、専門家が医療を提供し、治療という形で子供を授かるためにさまざまな方法を提案する医療を不妊症治療と言いますが、最近では「不妊」という言葉の響きがネガティブであるということから「妊活」と呼ばれる方が多くなってきました。

このように不妊症で悩むカップルに対して、妊娠できるようにアドバイスや治療に携わる看護師のことを不妊症看護師と言います。

不妊症看護師としての働き方と求人

不妊症看護師の多くは産婦人科や不妊治療専門クリニックで活躍していることが多いです。一般の病院でも不妊治療を行っているところはありますが、やはり専門家の指導のもと治療を開始したいと言うカップルが多いようですね。

不妊症看護師として仕事をしたいという方は、まずは資格を取得し、その後今お勤めの病院で不妊症看護師として勤務できるかどうか、この資格保持者の必要性があるかを確認しましょう。もし需要が無い場合は、不妊症認定看護師資格を保持している看護師を募集している病院に転職する必要があります。

求人の見つけ方はさまざまですが、看護師専用の転職サイト等に登録しておけば、認定看護師を求めている病院の採用情報を知ることができますので、登録しておくことをおススメします。

不妊症看護師資格を取るにはどうすればいいの?

不妊症看護師として従事するには、不妊症認定看護師資格を取得する必要があります。生殖医療を受けるカップルへの必要な情報提供および自己決定の支援を行う為の資格です。

不妊症看護師資格は、認定資格です。この資格を取得するには看護師資格を持っていることが条件です。認定資格によって、試験を受けることができるまでの期間(従事期間)が違いますが、一定の期間を得て、各看護師資格の認定試験にチャレンジします。試験に合格すれば、認定証が与えられて認定看護師として勤務することができます。

なお、認定看護師資格は一度取得すると永久にその資格を保持できるわけではなく、5年ごとの更新制度となっています。

不妊症看護師としての収入はどれくらい?

勤務する病院によって、一般の看護師より高い収入を得る方もいれば、同じ収入と言う場合もあります。不妊症看護師の場合ですが、特に専門クリニックで仕事をする看護師の場合はこの資格があるからといって特別優遇されるということはなさそうです。

資格を活かせる職場と、どんな人に向いた仕事なのか?

不妊治療は非常にデリケートな治療でもあります。また保険が効かないことがおおいので、金銭的な面で諦めるご夫婦も多いようです。不妊症の治療は女性だけがどうしても前面に押し出されているイメージがありますが、男性の治療も必要なことももちろんあります。

不妊症の治療はご夫婦で一緒に治療するものです。このようなカップルに対して適切な処置ができるかた、コミュニケーション能力に優れている方、勉強熱心な方に向いている仕事です。


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