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【認定看護師の仕事】糖尿病看護師とは?

糖尿病看護師とは?

日本でもかなり患者さんが多い、糖尿病。糖尿病とは、インスリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が高くなっている状態のことです。 放置すると全身にさまざまな影響が出てきます。 糖尿病は、その原因により4つのタイプに分けられます。 インスリンを作る膵臓の細胞が何らかの原因でこわされることで、インスリンが作られなくなり、糖尿病になります。

糖尿病の治療を行う患者さんは、ご自身に最適な治療法で治療を進めていきます。投薬だけで済む方もいらっしゃいますし、インスリン注射を自分で打たなければならない方もいらっしゃいます。

このような糖尿病の患者さんに対して、専門知識を活かして治療に当たる看護師を糖尿病看護師と言います。

糖尿病看護師としての働き方と求人

糖尿病看護師は、治療だけでなく糖尿病予防に対しても活動を行っています。食事制限の仕方や、運動方法など糖尿病にならないようにできることを糖尿病予備軍の患者さんに指導したりもします。病院によっては無料セミナーなどを開催し、啓発に努めている病院もあります。

糖尿病看護師として仕事をしたいという方は、まずは資格を取得し、その後今お勤めの病院で糖尿病看護師として勤務できるかどうか、この資格保持者の必要性があるかを確認しましょう。もし需要が無い場合は、糖尿病認定看護師資格を保持している看護師を募集している病院に転職する必要があります。

求人の見つけ方はさまざまですが、看護師専用の転職サイト等に登録しておけば、認定看護師を求めている病院の採用情報を知ることができますので、登録しておくことをおススメします。

糖尿病看護師資格を取るにはどうすればいいの?

糖尿病看護師として従事するには、糖尿病認定看護師資格を取得する必要があります。血糖パターンマネジメント、フットケア等の疾病管理および療養生活支援を行う為の資格です。

糖尿病看護師資格は、認定資格です。この資格を取得するには看護師資格を持っていることが条件です。認定資格によって、試験を受けることができるまでの期間(従事期間)が違いますが、一定の期間を得て、各看護師資格の認定試験にチャレンジします。試験に合格すれば、認定証が与えられて認定看護師として勤務することができます。

なお、認定看護師資格は一度取得すると永久にその資格を保持できるわけではなく、5年ごとの更新制度となっています。

糖尿病看護師としての収入はどれくらい?

勤務する病院によって、一般の看護師より高い収入を得る方もいれば、同じ収入と言う場合もあります。糖尿病看護師として各地にセミナーなど講師として呼ばれることもありますので、そのような場合は収入はそれだけアップします。

資格を活かせる職場と、どんな人に向いた仕事なのか?

糖尿病は現代病とも言われる病気で、誰もがこの病気になる可能性があります。特に日本人の食事の欧米化もともない、患者数は年々増えて行く一方です。糖尿病は、先天性の疾患でない場合は予防することが可能です。

患者さんに対して的確なアドバイスができる方、糖尿病の方ときちんと向き合って治療のお手伝いができる方向いている仕事です。


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