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【認定看護師の仕事】新生児集中ケア看護について

新生児集中ケア看護師とは?

赤ちゃんの誕生は、とても喜ばしいことです。しかし、子供が生まれるということは奇跡に近いものがあるのも事実です。また、無事にお腹に宿ったとしても必ず無事に生まれてくる保証はありません。さらに、無事に生まれて来たのに原因不明で生まれてすぐに亡くなってしまうということも多く報告されています。

しかし、医学の進歩により、新生児の死亡率は減少しています。これに比例して、高度な医療や看護を必要とする新生児は増加しています。このように、新生児に対して何か問題が起こった場合、もしくは起こる可能性が考えられる場合には、新生児に対して専門的知識を持っている医療従事者が必要不可欠です。

新生児集中ケア看護師は、新生児に対する専門的知識があり、もちろん母親のケアもできる専門認定看護師です。

新生児集中ケア看護師としての働き方と求人

新生児集中ケア看護師の数はまだまだ少ないので、産婦人科がある病院では比較的随時募集があるでしょう。職場としては、新生児集中治療室で勤務するのが一般的です。

新生児集中ケア看護師として仕事をしたいという方は、まずは資格を取得し、その後今お勤めの病院で新生児集中ケア看護師として勤務できるかどうか、この資格保持者の必要性があるかを確認しましょう。もし需要が無い場合は、新生児集中ケア認定看護師資格を保持している看護師を募集している病院に転職する必要があります。

求人の見つけ方はさまざまですが、看護師専用の転職サイト等に登録しておけば、認定看護師を求めている病院の採用情報を知ることができますので、登録しておくことをおススメします。

新生児集中ケア看護師資格を取るにはどうすればいいの?

新生児集中ケア看護師として従事するには、新生児集中ケア認定看護師資格を取得する必要があります。ハイリスク新生児の病態変化を予測した重篤化の予防、生理学的安定と発育促進のためのケア、および親子関係形成のための支援を行うための資格です。

新生児ケア看護師資格は、認定資格です。この資格を取得するには看護師資格を持っていることが条件です。認定資格によって、試験を受けることができるまでの期間(従事期間)が違いますが、一定の期間を得て、各看護師資格の認定試験にチャレンジします。試験に合格すれば、認定証が与えられて認定看護師として勤務することができます。

なお、認定看護師資格は一度取得すると永久にその資格を保持できるわけではなく、5年ごとの更新制度となっています。

新生児集中ケア看護師としての収入はどれくらい?

勤務する病院によって、一般の看護師より高い収入を得る方もいれば、同じ収入と言う場合もあります。まずは、産婦人科・小児科がある病院に勤務する必要がありますが、開業医であっても大学病院であっても収入にさほど開きは無いのが現状です。

資格を活かせる職場と、どんな人に向いた仕事なのか?

新生児集中ケア看護は、新生児だけでなく母親となった方に寄りそって看護することも求められます。ご自身の知識をいかに患者様に役立てられるかをきちんと認識して、自分で判断して行動できるかた、デリケートな現場でもあるので、コミュニケーションが得意な方におススメしたい仕事です。


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