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【認定看護師の仕事】救急看護について

救急看護師とは?

救急看護とは「突発的な外傷、急性疾患、慢性疾患の急性増悪などのさまざまな状況によって、救急処置が必要な対象に実施される看護活動。救急処置を中心とした初療段階での看護実践で、場所、疾患、臓器、対象の発達段階、診療科、重症度を問うことはない。主に、救急外来や救命救急センターなどの救急医療施設での看護をさすが、院内急変、病院前救護、災害救急医療、学校保健、産業看護などの場にも救急看護実践がある」(医学書院、看護大事典(第2版)より)と言われています。

救急看護師としての働き方と求人

救急看護師は、救急医療施設で働いています。日本の救急医療施設は、24時間365日救急診療ができるように、患者さんの重症度に応じて初期、二次、三次と段階的な整備がされています。ここで働く看護師が救急看護師です。

救急看護師として仕事をしたいという方は、まずは資格を取得し、その後今お勤めの病院で救急看護師として勤務できるかどうか、必要性があるかを確認しましょう。もし需要が無い場合は、救急看護師資格を保持している看護師を募集している病院に転職する必要があります。

求人の見つけ方はさまざまですが、看護師専用の転職サイト等に登録しておけば、認定看護師を求めている病院の採用情報を知ることができますので、登録しておくことをおススメします。

救急看護師資格を取るにはどうすればいいの?

救急看護師として従事するには、救急認定看護師資格を取得する必要があります。救急医療現場における病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施・災害時における急性期の医療ニーズに対するケア、危機状況にある患者・家族への早期的介入および支援が主な役割です。

救急看護師資格は、認定資格です。この資格を取得するには看護師資格を持っていることが条件です。認定資格によって、試験を受けることができるまでの期間(従事期間)が違いますが、一定の期間を得て、各看護師資格の認定試験にチャレンジします。試験に合格すれば、認定証が与えられて認定看護師として勤務することができます。

なお、認定看護師資格は一度取得すると永久にその資格を保持できるわけではなく、5年ごとの更新制度となっています。

救急看護師としての収入はどれくらい?

勤務する病院によって、一般の看護師より高い収入を得る方もいれば、同じ収入と言う場合もあります。しかし、救急看護師の現場は非常にヘビーですし、看護師の中でも重労働の分野です。ですので、救急看護師には手当が別に付くことも多いです。

資格を活かせる職場と、どんな人に向いた仕事なのか?

救急医療を実施している病院では救急看護師は必ず必要です。また、この時の治療が命を救うかどうかの重要なポイントにもなりますので、責任も重大です。しかし、非常にやりがいのある職場です。

慌てないで冷静に仕事ができる方、ワンランクアップした看護師の仕事を目指している方にはおススメの仕事です。


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