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【トピック】医療ドラマのウソ・ホント

医療ドラマが人気なわけ

昨今、さまざまなテレビドラマが放映されていますが、中でも医療系のドラマは大変視聴率もよく、人気ドラマとなっています。ほとんどは医師が主人公ですが、大学病院の背景を描いたり、産婦人科のエピソードを描いたりと形態は様々です。

しかし、どのジャンルでも医療系は何故か人気があります。それは何故でしょうか?もちろん理由はいろいろあると思いますが、「感動できるエピソードを描きやすい」「勧善懲悪など見終わってスッキリするドラマが多い」「難病に打ち勝つ、手術に成功するなどプラスの方向に終結する内容は、見ていて気持ちが良い」などが挙げられます。

そんなうまい話があるはずがないと言いながら、見ている人はどこかで「どうか成功しますように」と感じながらドラマを楽しむのではないでしょうか?だからこそ、「まぁドラマだし」とか「所詮ドラマだから」と言いながらも、毎週その番組を楽しみにし、観終わった後に「明日からも頑張ろう」と思えるのでしょう。

医療ドラマに出てくるエピソードってほんとのこと?

ところで、医療ドラマに出てくるエピソードって、時に信じがたいものがありますが、医療系ドラマで扱っている内容は本当のことなのでしょうか?たまに聞いたことも無いような病名や、症状が取り上げられる場合がありますよね。

基本的にテレビドラマで扱うエピソードは、全て事実に基づいたものを使っているそうです。人気医療ドラマの中には、ドラマ部分の脚本を作る人と医療部分の脚本を作る専門家に分かれて脚本を作っている現場もあるようです。実際に治療に携わった医師や関係者の監修の元撮影されるケースもありますし、空想ではなく実際のエピソードを利用しており、よりリアルにドラマを展開させることを目指しているのです。

看護師を主人公としたドラマってどんなものがあるの?

医療系ドラマの主人公はほとんどが医師や患者ですが、看護師を主人公としたドラマも過去にいくつかありました。新人看護師が一人前のナースに成長する過程を描いたものや、緊急医療の現場で働く看護師を描いたもの、看護師の人間関係にスポットを当てたドラマなどさまざまな種類のドラマが人気を博していました。

ほとんどのドラマが女性看護師を描くものでしたが、中には男性看護師を描いたドラマもあり、楽しまれていた方も多かったと思います。

ドラマの中の看護師像と現実の違いとは?

医療系のドラマを医療従事者が見ると、突っ込みどころがたくさんありすぎて笑えるという話をよく聞きます。ですが、一般の方はドラマのイメージがそのまま医師や看護師のイメージと結びつくケースは少なくありません。ドラマを見た一般の方が「医師はこういうものだ」とか「看護師はこうあるべきだ」というように思いこんでしまうことがあります。

しかし、当たり前ですがドラマの中の現場と実際の現場は大きく違う点があります。看護職にしても、ドラマの中では理想の世界であっても現実はもっと厳しいものだという場合がほとんどではないでしょうか。

ただ、医療従事者として志や想いなどは、ドラマの中の主人公と共感できるという部分もあるでしょう。ドラマを見て看護師に憧れて看護師になったという方もおられると思います。

病院で働く以外の看護師をテーマにしても面白い

テレビドラマや映画に出てくる看護師は、ほとんど病院で働く看護師です。しかし、実際は病院以外で働く看護師もいますし、ブランクを経て看護職に再チャレンジして活躍しているという方も大勢います。メディアではこのような特殊なケースが取り上げられることはあまりありませんが、病院以外で仕事をする看護師にスポットをあてたり、一度看護師をしていて一旦退職し、再度看護師として就職したというような人生を追うドラマがあっても面白いかもしれませんね。

例えば、フライトナースなどは今まであまり知られることが無かった職業ですが、ドラマの影響で一気に有名になりました。このように、病院以外で仕事をする看護師の仕事や、ブランク後に看護師として再び仕事をしたいという場合は、看護師専門の転職サイトがありますので、それに登録してみてくださいね。


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